「JINSAKU」にじんさくが反応(笑えっ!)
といっても私のハンドルネームはここから引っ張ったわけじゃないんですが…(笑)
演奏のお上手な人たちというか、かなり人間技越えているんじゃないかと
何度となく、CASIOPEAなどのライブに足を運んだ私としてはお二人の
背中にMIDIケーブルがつながっているんじゃないかと、疑っておりました(笑)
リズム隊のコンビとしては、世界最強コンビではと思ったりもします。
ナルちょよりもどちらかといえば桜井さんの方が好き(^^ゞ
神保彰のドラムはもう神保スタイルといっていいでしょうね。
そのお二人に大好きな角松氏が絡んじゃったという夢のような一枚でございます。
発売のニュースを聞いたときには即刻予約して買いに走ったのを覚えております。
このお二人をバックに歌を歌うなどこの先もあんまりない企画だと思いますが
お二人とも曲を書いていますが、中々ボーカルの曲もいいメロディーをかかれてます。
僕的には、アガルタの歌った渋谷パイロンがお気に入り(笑)
ショートなお二人の絡みもやっぱりこの二人だけだからできる技。
そんなところもちゃんと角松氏もたっぷり聞かせてくれていました。
いやぁこの作品いいですよね!
とくに2曲(実質てきには1曲目?)のDISPENSATIONなんてねぇ。
折を見て、我がバンドのベースとドラムにリクエストしようと思ってます。
いろんな意味で実に思い出深いアルバムです。
凍結中(97年3月)に行われた新宿でのライブに行ったのですが、実は桜井氏の奥様が友人の親友でして、その伝でライブ終了後のバックステージへ!!(CASIOPEA時代は何度かバックステージに行かせていただき、世界一腰の低い世界一のギタリスト野呂様がライブパンフの表紙にメンバー全員分のサインをもらってきてくれた、という感動秘話もあります?)
角松氏とは初めての再接近遭遇で(・・・死語か)、握手、サイン、写真撮影と夢のような時を過ごさせていただいた忘れなれない一日でありました♪ 控えめな中でもそのオーラたるやスゴイものを感じたのを覚えてます。
私はそのライブで初めて塩谷哲氏のピアノを聴いたのですが、その音とセンスとルックス!に魅了され、その後彼のアルバムを買いあさって聴きまくりました。(もちろん、一緒に写真も撮っていただきました♪)
DISPENSATIONのCDはジャケットには桜井氏、神保氏、伊藤さん、角松氏、塩谷氏のサイン入りという我が家の家宝となっております。ちなみに私はインストナンバーの「HARBOR FWY」がお気に入りです♪
はぁ〜、やっとこの自慢話?をする「場」ができてうれすぃ〜っす♪(近所の奥さんに話しても誰も感動してくれない^_^;)ふとさん、ありがと〜(^^♪