【 ニュースとは・・・ 】
〜 自分の幸せな一時の存在価値を示す術 〜

5月31日にご案内してましたが、昨日6月5日にニュース専門チャンネル「NNN24」の特番「ニュースと私」に、角松さんが出演されました。
自宅で契約しているCATVの基本チャンネルに、運良く含まれておりましたが、娘との「サザエさん」とのチャンネル争いに潔く負けましたので、ビデオ録画したのを家人が寝静まってから拝見しました。(笑)
角松さんの他にも、ナカムラミツルさん (19の作品のジャケットでお馴染みのイラストレーター)と佐藤和孝さん(イラク戦争時に現地レポートを連日されてたジャーナリスト)のお話も一緒に拝見できたので、角松さんの意見も含めていろんな物の考え方があるもんだなと、それぞれのご意見に賛同したり賛同しかねたり(笑)しておりました。
角松さんは、ここ最近こもりっきりのスタジオでの収録だったようで、日ごろから「NNN24」をご覧になる機会が多いんだとか。(リップサービス?笑)
阪神淡路大震災の時のエピソード紹介の際、20周年ライブの「崩壊の前日」の映像が流れてました。
参考サイト
・ぢょしアナ日記(原元美紀さん) (角松さんにインタビューされたアナウンサーさん)
・WWW.NNN24.COMの新着ページ (もう消されてますので、googleのキャッシュにて)
ふと的には、人様の不幸なニュースを見ている自分を認識する事は、自らの置かれている些細な幸せの一瞬を確認できるありがたい瞬間になってますね。
不幸なニュースは、当事者じゃなければ対岸の火事になりがちですから。
だから当事者意識の無い人は、当事者に対して酷に迫る事ができるんですよ。
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