【 ホンモノの必要性 】
〜 世界遺産的なサウンドでも、所詮”ものさし”を持たなきゃ評価はされないわけでして・・・ 〜

毎度お馴染みの金澤さんのブログに、今回のツアー「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2006“Player's Prayer”」の話題が掲載されてました。
残念ながら、諸般の事情で世界遺産的なドラミングを目の当たりにする事は叶いませんでしたが、何かの機会に「価値ある記録」として世に出て欲しいと願わずにはおれません。
しかしながら、まぁ作品の好き嫌いは別として、唯一観る事が叶った仙台でのライブでも(客入りは、アガルタの1stライブ並みに悲惨でしたけど・・・)、演奏のパワーはホント7000円(当日券なんで)の価値はございました。
まぁ、40も過ぎて若人の集うライブには疎遠になりつつある今日この頃、角松さんにはホントいつまでもパワフルなライブを展開していただきたいと願うばかりです。
年明けのJKBのライブも、幸いな事に地元仙台も組み入れていただけて、ホント有り難い限りでございます。
昔のように、彼女・彼氏を連れて行くには皆さんリスクがあるかと思いますので(笑)、身近な「自称音楽通」な友人などにお声がけしてお誘いいただければよろしいのかもしれませんな。
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